2017年4月26日水曜日

国際花火シンポジウムで発表

無事に私の発表、
"Enjoying fireworks from chemical and educational point of view"
が終わりました。
日本での開催なので、日本人が多いのかと思っていたら、
ほとんどが外国の方で。
で、ウケました。
特にサイエンスショー「花火の化学」の動画が。
がんばって英語字幕入れて、編集して、よかった…

国際花火シンポジウムの代表代行からも、花火の教育的利用としていいプログラムだねと褒めていただき、

イギリスから来ているトッシュさん(きのう花火のショーの発表した方)とは、近しい分野ということで意気投合からの記念撮影。

日本はもとより、オーストラリア、フィリピン、ブルガリア…
いろいろな国の方とお友達になれました。

さいごに、同じセッションで発表した3人で記念撮影。
いちばん左が私で、いちばん右はチェアパーソンをしてくださったアメリカのウィル・ハーベイさん。
そして記念品をいただきました。

花火といえば日本、なんてことは全然なくて、
世界中に心底、花火を愛する人がたくさんいて、
花火は火薬の平和的利用と言われることもありますが、
いろいろな意味で世界が広がるシンポジウムになりました
(まだ終わってないので、なりそうです、です)。

写真は、会場でお会いした、いつもお世話になっている花火師の古賀さん(葛城煙火株式会社)が撮ってくださいました。
古賀さん、ありがとうございました!

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